今回は、環境シミュレーションをする上で必須となる、Grasshopperのプラグインのインストール方法について紹介します。
環境シミュレーションツールは様々なソフトが用意されていますが、Ladybug Tools(通称LBT)は、Rhinocerosを所有していれば、無料で使えるオープンソースのツールであり、フォーラム等も整備されており非常に優秀なツールです。
Ladybug Toolsのインストール方法
公式サイトにアクセス・ログインする
では早速インストールしていきましょう!まずは下記のサイトにアクセスしてください。
リンクを開くと下記のような画面が開きます。
左上の「Login」からPollunationにログインしてください。
アカウントがない場合は別途作成が必要になります。GoogleアカウントかE-mailアドレスで登録できるのでアカウント作成を行ってください。

インストーラーをダウンロードする
ログインができると下記のような画面に切り替わります。
この中の、「Download CAD Plugins」を選択してください。

最後に、Grasshopperのインストーラーをダウンロードしてください。「Download for Free」をクリックするとインストーラーがダウンロードされます。
隣りにある、RhinoとRevitのプラグインは有料のライセンスが必要なため、ダウンロードは不要です。

インストーラーを起動する
ダウンロードしたインストーラーをクリックすると自動的にダウンロードが始まります。
注意点としては、「Select Components」のなかの Ladybug toolsにチェックが入っているかを確認してください。(デフォルトで✓が入っています)
また自分の所有しているRhinocerosのバージョンに合わせたものをダウンロードしてください。

Grasshopperを起動してインストールできているか確認する
インストール方法は以上になります。最後に、きちんとインストールできているかをRhinocerosを立ち上げて確認してみましょう。
Grasshopperの画面を開いて、🐞(テントウムシ)や🐝(ミツバチ)のアイコンが見つかれば無事にインストールできています。

まとめ
今回は、LBTのインストール方法について解説しました。
以前は、内部のエンジンであるRadianceやEnergyPlusなどを個別にインストールする必要があり導入二ハードルがありましたが、Pollunationを用いた簡単な導入方法で非常にハードルが低かったと思います。
ぜひ、このツールを活用して、環境シミュレーションにチャレンジしてみてください!


